アレルギー性鼻炎が耳鼻科で治らない人必見！体質を改善するには？
アレルギー性鼻炎ってつらいですよね。
鼻水や鼻づまりがひどいと、何もしたくなくなってしまいますよね。
市販の薬や耳鼻科にもかかってみたけれど、なかなか良くならない・・
そんなお悩みの人、多いんです。
■アレルギー性鼻炎ってなぜ起こる？
既にご存知かもしれないですが、アレルギー性鼻炎ってなぜ起きるか知っていますか？
アレルギーを起こす物質（アレルゲン）が、鼻の中に入ってきたら、体の免疫が異物だ！と判断して、体外に出そうとする働きなんです。
免疫が身を守るために、鼻水やくしゃみを起こしています。
アレルゲンは人によって違うものの、花粉、ホコリ、ダニ、動物の毛などいろいろありますが、実際、病院で検査しても分からないことも多いんです。
というのも、何もアレルゲンは病院で検査できるものだけじゃないんです。
車の廃棄ガス、工場から出る煙、ＰＭ２．５などの大気汚染など他にもあるんです。
もし何か分からないものに反応していたとしたら、アレルゲンを除去したくても出来ないですよね。
■市販や耳鼻科の薬は対処療法
鼻炎が出ると、抗アレルギー薬や鼻炎の薬を飲む人も多いと思います。
これって、実は鼻炎を治しているわけではないんです。
鼻水やくしゃみ、鼻づまりなどのつらい症状を一時的に抑えているだけなんです。
その証拠に、薬が切れるとまた症状が出てきますよね。
つまり、対処療法であって、根本治療ではないんです。
■アレルギーの根本治療はアレルギーが起きない体質に変えること
アレルギー検査で採血したことがある人なら分かると思いますが、ＩｇＥ抗体という項目があって、これはアレルギーの度合いを表しています。
鼻炎やアトピーなどのアレルギーを持つ人は、このＩｇＥ抗体の値がかなり高いのです。
ちなみに成人だと、基準値は１７０以下と言われています。
鼻炎の場合、鼻からアレルゲンが入ってくると、体内でＩｇＥ抗体が出来ます。
そしてこのＩｇＥ抗体が、鼻水がくしゃみを起こし、アレルゲンを体外に出そうとします。
鼻炎がある人とない人の差は、このＩｇＥ抗体が多いか少ないかなんです。
つまり、ＩｇＥ抗体が少なければ、鼻炎って起きないんです。
そしてＩｇＥ抗体が少ないことこそ、アレルギーが起きない根本治療だと言えます。
■ＩｇＥ抗体を下げるには？
けど、このＩｇＥ抗体を下げるにはどうすればいいの？って思いますよね。
ＩｇＥ抗体を下げるには、乳酸菌を摂ることです。
乳酸菌にはＩｇＥ抗体の生成を抑える効果があることが分かっていて、アレルギー症状をやわらげてくれます。
乳酸菌といえばやはりヨーグルトですが、いろんなタイプのものがあってどれを選んだらいいか分からない・・という人も多いですよね。
同じヨーグルトでも、ある人には効果があるけれど別の人には効果がないこともあります。
乳酸菌にもいろんな種類がありますから、自分に合うヨーグルトをいろいろ試してみることをおすすめします。
最初は、口に合うかどうかで決めてもいいと思います。
そしてＩｇＥ抗体を下げる＝アレルギー体質を改善させることですから、体質改善には乳酸菌を続けて摂る必要があります。
ちょっと大変ですけど、やっぱり続けないと、なかなか効果って出にくいんです。
どのくらい続けたらいいの？！っていうのも個人差があるのですが、ますは一ヶ月、やってみて下さい。
変化が全くなかったら、他の乳酸菌に変えてみる事をおすすめします。
この先、ずっと治らない鼻炎をかかえていくより、少しずつでも体質を改善して鼻炎が軽くなる方が、毎日楽になりますよ。
■ヨーグルトより手軽に摂れるおすすめの乳酸菌
毎日ヨーグルトを食べるとなるとちょっと手間だな・・と感じたり、そのうち忘れてしまうこともありますよね。
仕事が忙しかったりすると、ゆっくり食事をとるのも難しかったりしますよね。
そんな人に花粉症やアレルギー性鼻炎の人に選ばれている、乳酸菌のサプリメントがあります。
日清食品の乳酸菌サプリ『アレルライトハイパー』と言って、一日２粒分でヨーグルト５０キロ分の乳酸菌が含まれています。
この乳酸菌は国産のツルコケモモから発見された話題の乳酸菌で、アレルギー性鼻炎に効果があると言われています。
早い人だと２週間くらいで効果を実感できる人もいます。
鼻炎の薬と違って眠くならないので、日中の仕事に差し支えません。
一日二粒を飲むだけで手軽ですし、小粒なので飲みやすいです。
アレルギー性鼻炎にはどんな乳酸菌がいいか分からない、ヨーグルトの効果がイマイチという方に日清食品の乳酸菌サプリ『アレルライトハイパー』がおすすめです。
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もし合わなければ、初回でやめることが出来ます。
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